＊こちら終了しました

経営全体に占める財務（資金）のウエイトは７％ですが、
「やり方」を間違えると命取りになりかねません。 

竹田陽一が説く“弱者の財務戦略”が分かる
数少ない会計人である
公認会計士・税理士の古瀬靖士様が
基本となる簿記・会計と税務から
実践的な決算書の見方までレクチャーします。

「社長が知っておくべき簿記・会計と税務」勉強会＜原則編＞＜実践編＞ 
　＜原則編＞で基礎をしっかり学び、＜実践編＞で自社をチェック！ 

無理して売上を伸ばしても資金は不足するばかり、という会社はたくさんあります。
社長が知っておくべき簿記・会計と、その税務処理をきちんと身に付け、
ウェイト付けの高いお客活動にきちんと資金を配分し、
不況にも強いしっかりした財務体質を構築しましょう。

特に今回は、従来と同様の講義・解説中心での＜原則編＞に続いて＜実践編＞を開催。
＜原則編＞では、基礎的な簿記・会計と税務の勘所を学び、
＜実践編＞では、実際に倒産した会社の決算書を題材にして、
その実態を一緒に探っていきたいと思います。

社長の経営に対する価値観は結局、数字に出てきます。
決算書を大局で見ていると浮かび上がってきます。
そんな倒産会社の実態と財務構造から、

・いかに危ない会社であったのか、
・その危なさをいかに隠していたのか、

・どの程度、経営が悪くなると危なくなったと言え、
・どの程度、悪くなると回復できないか、

それらを知った上で、自社の実態と財務構造を
大局で見ていく “きっかけ” を掴んでいきましょう！

◆開催日時　＜原則編＞　６月２３日（木）　終了　＝開催後記＝
 　　　 　　　　＜実践編＞　６月２３日（木）　終了　＝開催後記＝
　　　　　  　　　（受付は３０分前から。終了後、質疑応答あり）

◆参加費 　各コース　１５，０００円（税込）　（両コースで、２５，０００円） 
◆定員６名ほど　資料の準備がございますので事前申込みをお早めに。
　　　　　　　　少人数でディスカッションしながら、じっくりと勉強していきましょう。 

◆メイン講師：長崎県五島の公認会計士・税理士の古瀬靖士様。
　　　１９６８年生まれ。ランチェスター経営（株）公認の社長塾長。
　　　早稲田大学政治経済学部卒業、監査法人トーマツ（東京）に勤務。
　　　突如、税理士だった父親が倒れ帰省、その事務所とともに、
　　　創業直後のビジネスホテルを継承し軌道に乗せ、現在に至る。
　　　地元五島だけでなく、東京・福岡などで実務探究倶楽部を立ち上げる。
　　　現在、年間３０回以上開催し続け、経済・経営・ビジネス・商いを様々な
　　　面から探究中。税務・会計に限らない的確な解説振りには定評有り。 　　　

◆今回、題材とする決算書は、社長の竹田陽一が東京商工リサーチ時代に
　 研究で使用した貴重な資料から数社分を事例として提示させていただきます。
　 また最近でも、何年間かの業績では顕著に利益を出していた倒産会社の
　 決算書も事例に（熊本県八代市にあった中堅建設会社など）。

　＊以前に開催後記は、こちら、こちら　と　こちら、こちら、こちら　
　　　　　　　　　　　　と　こちら、こちら、こちら　と　こちら　と　こちら　と　こちら 

★お申し込みは　→　こちら　 からか　申込書（ＰＤＦファイル）　

　→その他、会場地図・ご来社時の注意事項もご確認を