〒810-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通2-3-3(西鉄電車・福岡地下鉄「薬院駅」から徒歩3分)
*こちら終了しました
★6月開催分が大好評につき急遽、開催を決定!!
軍師・岡漱一郎氏による
「孫子とランチェスター」勉強会
−究極の弱者の戦略「戦わずして勝つ」−
勝てないような大企業がひしめく市場で、
みすみす事業(負け戦)を続けていないでしょうか?
★メイン講師の軍師・岡漱一郎氏(ハードリング)から
「孫子の兵法とランチェスター経営」について・・・
経営者が、この二つを組み合わせた勉強をしていれば、
あとは何もいらないと言っても過言ではないと自分は思っている。
逆に、この二つがセットになって初めて、利益の出る経営活動が出来る。
ちまたに溢れかえっている経営に関する情報は、
元をたどれば全てこの二つに行き着いてしまう。
私は10年以上、経営コンサルタントという仕事をしてきたが結局ここへ戻ってくる。
どちらも戦いの法則から導き出された戦略と戦術だが、
世間ではイマイチ脚光を浴びないのは、
「お客様」という概念は、どちらにも無いからだと思う。
それを、経営に置き換えて活用をしている。
しかし、世間一般の経営論の中心は、売り手と買い手の
2方通行のものが圧倒的に多いのが現実。
「お客様第一」という言葉に象徴されるように、
売り手はお客様だけを視ていれば良いという風潮がある。
だが、お客様からお金を頂ける時は、
必ず同業他社との競争を勝ち抜いてきた会社が
唯一、お客様から対価という粗利益を頂いているという真実がある。
とすれば、お客様に会う前に同業他社という
ライバルとの競争が必ず存在していることになる。
勝者になる為には、競争に勝たなければいけない。
勝者とは、お客様から支持され認められ、必要とされる存在。
その為にも、ライバルとの価値+付加価値競争に勝たねばならない。
特に「孫子の兵法」は、対ライバル戦のみを考えた場合、
抜群の効果性を発揮してくれる。
今まで数え切れないほど、自分はお世話になっている。
「孫子の兵法」の最大の極意は、
敵の内乱、動揺を間接的に誘発させることにある。
それを「戦わずして勝つ」と言う.....(以上、岡氏のブログから抜粋)
★社長の竹田陽一も、多くの書籍・教材で触れています。
『2500年前、中国の孫子は、
賢い将軍は、
「戦わずして勝つ」、
「勝ちやすきに勝つ」、
「互角の敵は分断して戦え」を考えろと。
そして「勝算なきは戦うな」
とのルールを守り、勝ち目がない戦いはしない。
「小が大に勝つ方法」というテーマの本もあるが、
これは明らかに間違っている。』と。
このような孫子の教えを、ランチェスター経営に基づいて学ぶ勉強会です。
(同テーマ・内容での開催は、今回が最後の予定です)
◆開催日時 7月7日(土) 終了 =開催後記は、こちら=
7月8日(金) 終了 =開催後記は、こちら=
どちらも同じ内容を予定。 いずれか1日だけの研修です。(受付は30分前から)
◆対象 ランチェスター経営を勉強している若手経営者、
起業家、役職者、後継者、リーダーの方。
◆参加費 1人 20,000円(税込) 請求書を発行します。
◆定員 6名ほど、資料の準備がございますので事前に申込みお早めに。
なお、今回の勉強会にご参加が不適当だと思われる場合は、
ご参加をお断りさせていただくことがあります。ご了承願います。
◆メイン講師のプロフィール
株式会社ハードリング/代表取締役 岡 漱一郎氏
1962年生まれ。岐阜県大垣市出身。ランチェスター経営(株)公認の社長塾長。
1991年、実父と共に建設工事業を設立、経営に参画し、
96年には代表取締役に就任。98年にリフォームコンサルタント事業を
開始し、2001年にコンサルタント事業部を独立、分社化。
愛知県名古屋市と地元として、2004年から本格的に
富裕層戦略コンサルタント事業を開始、「富裕層戦略研究会」を立ち上げる。
同時に「経営戦略ジム」の講師で全国(名古屋、大阪など)を駆け回っている。
当社での「建築・リフォーム“ランチェスター戦略★社長塾”」や、
「客層戦略勉強会・特別コース“富裕層戦略”」でもメイン講師を務める。
なお、「孫子とランチェスター」勉強会を公開で募集をするのは、この福岡開催のみ。
(ランチェスター経営名古屋などではユーザーのみ開催です)
★お申し込みは、こちら からか 申込書(PDFファイル)
→その他、会場地図・ご来社時の注意事項もご確認を
福岡のランチェスター経営株式会社(社長:竹田陽一)による、独立起業・若手社長向け経営を学ぶサイトです。
サイト運営・担当インストラクターの伊佐康和が、「独立起業★若手社長塾」「原理☆原則勉強会」など、各担当の経営を学ぶ勉強会・セミナーをご案内してます。
会社:ランチェスター経営(株)のホームページはこちらを。